丸地園が取り扱うストーブには、「薪ストーブ」と「ペレットストーブ」があり、それぞれ「炎を楽しむ」といった、暖かみある和みの空間をいざなう器具ではありますが、特徴や燃料が異なります。
「ペレットストーブ」は、ペレットという主に製材所などで発生する不要な木くずなど、製材副産物を圧縮成型した小粒の固形燃料を燃料とします。
「薪ストーブ」の燃料は、「薪(広葉樹)」または「木質100%の人工燃料(オガライト)を使用します。
いずれも自然燃料を使用することで、間伐材の利用促進や非化石燃料を用いることで地球環境対策に貢献した燃料と言われています。